(PR)
減らせ「突然死」 専門医を招致し「早期受診」呼びかけ 「クリニックの枠」を超えた地域医療体制の構築へ
心筋梗塞や狭心症、不整脈など急性症状から24時間以内に亡くなる「突然死」。原因の多くは、高血圧や生活習慣病などというが、それらに深く関わるのが血管や心臓などの循環器だ。同クリニックでは、患者の様々な状況に対応するため循環器専門医が診療を担当。クリニックの枠を超えた医療体制の構築により、地域医療の立場から突然死の減少をめざす。
突然死の60%は心臓疾患に起因
突然死の死者数は年間7万人ともいわれ、その原因の60%が心臓疾患とされる。同クリニックでは急な症状の発生、持病の急激な変化、生活習慣病まで幅広い段階で早期診断・早期治療に取組む。従来のクリニックの主な役割が生活習慣病の患者の診療とされる中、同クリニックでは大病院や大学病院から専門医を招致。循環器の専門医が担当する外来を設けることで高血圧症、糖尿病、脂質異常症など血管に悪影響を与える病気を総合的に管理する。外来は、レントゲン撮影、心電図検査、血管脈波検査が実施でき、必要に応じてホルター心電図検査と専門医による心臓超音波検査の実施と評価を行っていく。 同クリニックの石坂秀門事務長は「特に高血圧症は単なる生活習慣病ではない。心臓血管病の主たる危険因子であり、生命予後に大きな影響を与えることが明らか」とし「他の医療機関や自治会、介護事業所など様々な団体との連携を考えています。病気と上手く付き合って、人々が日々心豊かに過ごしていただくための医療サポートを行いたい」と話している。
かぬまだいけやきクリニック
〒252-0233 神奈川県相模原市中央区鹿沼台2-18-6 大谷第1ビル3F
TEL:042-707-0426
|
|
|
|
|
|