めまいや耳鳴り、頭痛といった症状について学ぶ講座「身近な病気について学ぼう〜めまい・耳鳴り・頭痛」が9月25日(月)、杜のホールはしもと(ミウィ橋本7階/緑区橋本3の28の1)で開かれる。
相模原協同病院(高野靖悟病院長)が主催して、2008年から継続している市民健康教育公開講座の第39回。相模原市・市医師会・市病院協会・JA相模原市が後援。
講座は2部構成で実施する。第1部では、同院の医師3人が講師を務め、3つの演題を講演。血液内科副部長の阪上雅史氏が「めまいの種類と原因」を、耳鼻咽喉科部長の猪健志氏が「どうして起こる?耳鳴りの原因と対策」を、脳神経センター・センター長の梅沢武彦氏が「頭痛に潜む怖い病気」をテーマとして、身近な病気への対応について解説する。
第2部では、1部で講演を行った3人の医師がパネリストとなり、高野病院長を座長に、パネルディスカッションを実施する。
参加は無料。事前申込み不要で、500人先着順。午後6時開演(5時30分開場)(問)同院企画情報課【電話】042・772・4291(代)
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