南区相南に住む漫画家・アキヨシカズタカさん(本名/秋吉一尚、=今号人物風土記で紹介)による、作品「げんつき」が毎月、『月刊コミックフラッパー』((株)メディアファクトリー)に掲載されている。今年6月から同誌で連載が開始されている人気作で、来年1月にはコミックス化(同)も決定した。
「町田市小野路」「相模原市原当麻」「藤沢市江ノ島」など、連載作品の舞台は相模原とその近郊。この「げんつき」は相模大野にある女子高(架空)に通う2年生の沙耶(さや)と詩(うた)が繰り広げる、バイクでの”放課後”冒険旅行を描く、各回読み切りのストーリーだ。
アキヨシさんは、大分県大分市出身で、大学入学を機に上京。明治大学理工学部のある生田キャンパス(川崎市多摩区)に通った。大学時代から執筆をはじめ、2003年『モンキーマジック』(少年画報社)が単行本化。これまで、国内外で16冊のオリジナル単行本が出版され、商業漫画家(プロ)として活躍している。なお、次回「げんつき」の掲載はフラッパー2月号(1月発売)となっている(12月発売の1月号は休載)。
「共にささえあい 生きる社会」相模原市は、全ての人が共に支えあって生きる共生社会の実現を目指しています。 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026641/1012901.html |
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