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下肢静脈瘤 女性医師による専門外来設置 「一人ひとりのニーズに合わせた治療を」
健康だけでなく美容上の問題からもメディアで話題となる事の多い『下肢静脈瘤』。脚がむくむだけでなく「だるい」、「つる」などの症状で、日本人の10人に1人が潜在患者、特に40代以上の女性に多いこの疾患の治療は、早期発見が非常に重要だとされる。
かぬまだいけやきクリニック(淵野辺十字路そば)では、心臓血管外科が担当する「足のむくみ外来」を設置。女性に多いこの疾患に、心臓血管外科専門医として多くの治療経験を持つ池谷江利子医師が診察にあたっている。外来では、下肢静脈瘤と大きく関わる心臓疾患もあわせて検査。相談しづらい患者の悩みを女性の立場で聞きながら一人ひとりのニーズに合わせた治療で、地域の人々が気軽に受診できる環境づくりを整える。
治療は、先進的高周波治療装置(ラジオ波)による血管内焼灼術を中心に、ストリッピング術、硬化療法など様々なものが日帰り(保険診療)で可能。外来は毎週(金)の午前または(土)で予約優先。詳細は【電話】を。
かぬまだいけやきクリニック
〒252-0233 神奈川県相模原市中央区鹿沼台2-18-6 大谷第1ビル3F
TEL:042-707-0426
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日本人1割が潜在患者「下肢静脈瘤」11月7日 |