ぞっこん町田 ʼ９８ 全国大会で最優秀賞 本場高知で栄冠
町田のよさこい鳴子踊りチーム「ぞっこん町田'98」（三田村貴幸代表）が８月12日、本場高知県で行われた「よさこい祭り全国大会」で最優秀賞『輝』を受賞した。２００６年以来２度目の受賞。
全国大会では全国から46チームが参加し、踊りや音楽、衣装などそれぞれのチームがアイデアを振り絞り、力強く華麗なよさこい鳴子踊りを披露した。
今年の踊りのテーマは「ＳＥＩ・ＴＡＮ・ＳＡＩ（生誕祭）」。鮮やかなオレンジと深緑の衣装に身を包み、歌舞伎をモチーフにした傘や天狗、キツネを用いる歌舞伎隊と、鳴子隊のそれぞれの踊りで、「生まれてきたことへの喜びと感謝」をイメージした。１１０人が参加した踊りは圧巻で、テーマ、衣装、踊りなど最高の評価を受けた。
同チームは今後、24日（土）・25日（日）の原宿表参道元氣祭や、９月１日（日）の春日神社（大蔵町）、８日（日）のフェスタ中町、フェスタ栄通り（第一小、栄通り）で踊りを披露する。
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