「シーボルト父子」を学ぶ まちだ史考会
まちだ史考会(湯浅克之会長)が主催する講演会「シーボルト父子と江戸・東京」が町田市民フォーラム3階ホールで開催。日時は2月8日(土)、午後2時〜4時。
講師は立正大学名誉教授の北原進氏。
国外追放されたシーボルトはよく知られているが、その後、幕末に長男を連れて来訪。やがて次男も加わって、近代化を急ぐ日本の産業や外交に、指導・助言を与えたことはあまり知られていない。
講演では、シーボルトが集めたヨーロッパ各地にある膨大な文物コレクションや、大著『日本』により、日本がどれほど欧米人の理解を深めたかなどを、調査の成果を紹介しつつ、父子3人の日本人類学の役割を考える。
申込み不要、当日先着順(180人)。参加費500円。問合せは【電話】042・737・1693(時田さん)へ。
今回は、同会創立20周年記念講演会。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>