小山・小山ヶ丘地区最大の祭り「第７回アレサふれあいまつり」が14日、まちだテクノパークで開催された。当日はあいにくの雨模様にもかかわらず、７８００人と例年以上の来場があり、会場は熱気に包まれた。
今年は初めて石川県の能登キリコが登場。高さ10ｍを超す巨大な灯篭が会場を練り歩いた。また祭り最中に、観覧や模擬店で買い物などをしていた子どもたちが突然踊りだし、来場者の度肝を抜いた。これは恒例となったフラッシュモブの一幕＝左写真。会場全体がひとつになり、祭りを楽しんでいた。
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