作品ごとに大きなムーブメントを巻き起こす伝説のアニメ『タイムボカン』。その制作陣が作品を熱く語る「メカデザイナーズサミットVOL.5」が稲城市立iプラザ(京王相模原線「若葉台」駅徒歩2分)で2月4日(土)午前10時半から午後4時まで開催される。入場無料で定員370人。
同サミットはアニメーション業界のメカニックデザイナーのパイオニア、大河原邦男氏をホストに迎え、「創造」をテーマに探求し、そのプロセスを共有しようとする試み。
今回は「ぼくらのタイムボカンシリーズだぺっちゃ!」と題し、総監督の笹川ひろし氏、演出の布川ゆうじ氏を迎え、アニメーション研究家、五十嵐浩司氏の司会でその魅力を語る。
当日は他にも、全国の中小製造業が自社の誇りをかけて作成したコマを土俵上で戦わせる「全日本製造業コマ大戦」も開催される。
主催は稲城市と稲城市商工会。詳細についての問い合わせは稲城市経済観光課(【電話】042・378・2111)へ。
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