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葬祭 祭りの裏方、そっとしっかり 取材協力/東京葬祭・大和式礼
市内最大のイベント「大和阿波おどり」。この祭りの裏方を平成8年の開所以来社員一丸となって支え続けているのが、「東京葬祭・大和式礼」(中島康次郎所長)の社員たちだ。
祭りの始まる1カ月前から、「準備が本番」と交通規制の看板設置の準備などにボランティアでかけまわる社員たち。「今年は、やはり特別です」と話す。東日本大震災の復興支援をかねたチャリティーをメーンのテーマとし、節電はもちろん、安全面など「万が一」に備えて、開催時間を昼の時間帯にずらしたりと変更も多い。
「踊り子さんたちや観客に、ケガや事故がないように今まで以上に準備は念入りです」と微笑む。
例年、阿波おどりのメーン通りにあることから、踊り子たちの休息所としても施設を開放している同社。「ゆっくり踊りを見て欲しい」との思いから近隣の高齢者も招いている。
「あれだけの大震災があったあと。どこまでできるのだろうかといった不安も正直あった。でもそれ以上に市民の心の支えという部分で絶対にやらなきゃいけない祭りだと改めて感じた」と社員たち。本番まで1カ月。夏がはじまる。
「大和式礼」では、7月9日(土)に「家族葬セミナー」を開催する。
今回のテーマは、最近注目を集めている「家族葬」。家族葬の人数は2・3名から30名前後で行うことが多い葬儀。規模こそ一般的な葬儀と異なるが、最低限行わなければならないことは同じ。「どの範囲までお知らせすればいいか」「残された人が後々困る結果にならないか」「かえって高額になってしまわないか」など事前の準備が大切。
セミナーでは、家族葬のメリット、デメリットを分かりやすく解説。後悔しないための「エンディングノート」の活用術。
また、参加者には同社オリジナルの「エンディングノート」をプレゼント。「気軽にご参加下さい」とスタッフ。
時間は、10時から12時まで。参加無料。要予約。
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大和式礼
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