「湯鬼神(ゆきじん)」オープン 登別市との食の連携
市内中央の飲食施設「喰の道場」(三浦観二館長)で24日、北海道登別市との都市間交流の一環である「喰の連携事業」により出店することになった、登別市のラーメン店「湯鬼神」のオープニングセレモニーが行われた。
両市は、昨年互いの姉妹都市である宮城県白石市を含めた3市でトライアングル交流を宣言。海老名市からは消防ポンプ車を寄贈し、お返しに登別市からポニーが送られていた。
今回の喰の連携事業は、こうした都市間交流を商業面でも連携させようと始まった取り組みで、この日のセレモニーには、海老名市から内野優市長をはじめ、喰の道場を運営する(株)これでもかっの吉水啓子代表らが出席。登別市からは小笠原春一市長や湯鬼神を運営する(株)望月製麺所の泉田覚取締役会長らが出席した。
内野市長は「今回の出店で両市の友好は一層深まるはず。応援していきたい」と話し、泉田会長は「不安はあるが登別市のためにも頑張りたい」と話していた。
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