海老名銘酒開発委員会(半澤五月委員長)が開発したサイダーが1日から市内20の酒販組合加盟店で販売されている。4500本の限定販売で1本(245ミリリットル)250円。
海老名産の苺を素材にした新たな特産品「えび〜にゃさいだぁいちごあじ」は全国各地で地域色豊かなサイダーが開発・発売され地域の活性化や町おこしに活用されていることを受け、3年前から開発が進められていた。
銘酒開発委員会では1988年に苺を原材料にしたワインを開発。これを皮切りに「いちご酢」やスパークリングワイン、リキュールなどを商品化してきた実績がある。
「子どもたちを含め、幅広い世代に楽しんでもらえる商品」として1日に発売された「海老名の地サイダー」は原材料に「いちごわいん」を使用。佐賀県内の飲料メーカーに製造を委託し4500本を製造した。微炭酸タイプですっきりとした飲み口が特徴的な仕上がりだという。
半澤委員長は「海老名の地サイダーとして定着できれば。限定販売ですが、より多くの方にご賞味いただきたい」と話している。
またフルーツビネガーとして8年前の商品化以来、毎年、人気が高いという「いちご酢」(500ミリリットル)も同日から2400本限定で販売されている。1本1400円。問合せは海老名商工会議所【電話】046・231・5865へ。
読者プレゼントサイダー&お酢
「えび〜にゃさいだぁいちごあじ」(4本入り)と「いちご酢」をそれぞれ3人にプレゼント。応募は希望商品名、郵便番号、住所、氏名を明記し〒242-0004大和市鶴間1の21の8沖津ビル2階タウンニュース社「サイダー&お酢」係まで郵送。5月10日到着分まで有効。当選は発送をもってかえさせていただきます。
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