座間市商工会(大塚和光会長)が取り組む「食による街おこし事業」の、プロジェクト委員会と作業部会の合同会議が8月8日に同商工会で開かれた。開発を進めていたB級グルメの名前が、「座間ひまわりすい豚(とん)」に決まった。
平成20年度からB級グルメの開発を進めていた同商工会。昨年度に開かれた「Zワングルメ」などを受け、すいとんを扱うことが決まっていた。
ネーミングは、委員による投票で決められた。事前に持ち寄られた14のアイディアのうち、座間に伝わる郷土料理の名前を盛り込んだ「へらへら団子汁」と「座間ひまわりすい豚」で決選投票を実施。「座間=ひまわり」というイメージが定着していることや、商品内容がわかりやすいなどの理由で、「座間ひまわりすい豚」が選ばれた。そのほか、会議ではレシピのルール、キャラクターを公募することなどが決められた。
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