日本列島を縦断した低気圧の影響で1月30日、関東一帯で雪が降り、都心では今年初めて積雪を観測した。座間市内は、大きな混乱はなかったものの、交通事故が相次いだ。※4日起稿
市安全防災課によると、前日29日の午後4時59分、大雪・着雪注意報が発令された。30日早朝から降り始めた雪は、次第に強さを増し、市内をうっすらと銀色の幕で包んだ。午前11時前後には止んだ。
座間警察署によると、この雪で、同午前7時50分から10時15分までに自動車事故7件が発生。そのうち6件が追突事故だった。また、市安全防災課によれば、7時52分にバイクのスリップ事故が発生した。運転していた20代の男性は軽傷だったという。小田急線や相模線に大きなダイヤの乱れは無く、市コミュニティバスも平常通り運行した。
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