座間市は2月8日(日)、日本水道協会と協働して水道ふれあいフェアを開催する。午前10時から午後4時。
この事業は同協会の提唱する耐震化推進プロジェクト「命の水 住民協働キャンペーン」の一環として初開催。「みる」「きく」「あそぶ」「まなぶ」をテーマに掲げ、子どもから大人まで、広い世代に興味を持ってもらおうと企画された。
当日は座間市における水道の仕組みに関する体験コーナーや耐震化にまつわるパネル展示などに加え、利き水体験やざまりん撮影会も開催される。
パスカルの原理を応用し、水中の魚が浮き沈みする「浮沈子」の工作教室も行われる(午後3時30分に受け付け終了)。
ざまりん撮影会は午前11時から、午後1時から、午後3時からの各30分間。その他、水に関する実験コーナーも設置されるという。
来場者全員にざまりんグッズがプレゼントされるほか、アンケート回答者には「ざまみず」とざまりん缶バッジがプレゼントされるという。
問い合わせは水道経営課【電話】046・252・7480。
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