看護体験をする高校生
市内船子の社会医療法人社団三思会東名厚木病院が８月18日と25日、高校生一日看護体験を実施した。
この体験会は、将来看護師を目指す高校生たちに看護の仕事のついて正しく理解を深めてもらおうと、同院が毎年行っているもの。今年は応募が多数あったことから２日間にわけて初めて実施。看護師を志す高校生23人が参加した。
高校生たちは白衣とキャップ姿で院内を回りながら、看護師について足浴や食事介助などの仕事を体験した。厚木東高校３年の青木知世さん、井川あゆみさんは「現役の看護師さんは丁寧な仕事ですごい」「看護師を目指して勉強を頑張ろうと思いました」と話した。
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