世界にひとつの"かかし" 市内温水の水田に13体
市内温水の水田に一風変わった”かかし”が姿を現した。場所は、ファーマーズマーケット夢未市の前で、おばけ風やギャル風、あゆコロちゃん風など、さまざまなキャラクターが水田を見守っている。
このかかしは、JAあつぎが主催した「かかしコンテスト」に応募された作品の一部。どれも、新聞紙やペットボトルなど廃材を利用して作られたユニークなもの。世界で一体しかないかかしだ。
今年8月に初開催された同コンテストには、合計22体の応募があり、飾られているのは、その中の11体。
水田では現在、市内の子どもたちが農業教育の一環として、もち米を育てている。かかしたちは、その収穫が行われる10月中旬まで、大切なお米を見守り続けていく。
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