相川小学校 新たな学びの場 放課後子ども教室がスタート
厚木市立相川小学校(中川洋太校長・児童数183人)で10月11日から「放課後子ども教室」が始まった。
これは文部科学省の指導の下、厚木市が今年度から新たに行うもの。子どもたちが安心・安全に過ごせる放課後の居場所づくりとして、全児童の希望者を対象に、校内の教室を使い勉強や運動、地域住民との交流を行っていく。
市内初の実施校となる相川小では体験・交流など4つのテーマを設け、日替わりのプログラムを行う。地域住民が運営委員となり教室運営を手伝っていく。
初日の11日のプログラムは「コミミズク先生の動物教室」。市内七沢の自然環境保全センターの職員らが講師となり、ケガにより同センターが保護したコミミズクとコサギを紹介。その後児童たちと一緒に、傷の癒えたコサギを同小裏の相模川河川敷で野生へと帰した。
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