「トビオガーデン」が完成 学生と住民が植栽
東京工芸大学の学生と鳶尾団地内の住民らによる花の植栽が、このほど同団地内の広場であった。
これは、同大学工学部建築学科の森田芳朗研究室の学生たちによる団地活性化の取組みの一環。「トビオガーデン」と名付けられた広場の植栽には、地元鳶尾2丁目25街区自治会の住民8人も参加した。
この日植えたのは、パンジーやビオラなど80株。事前の会議で話し合ったデザインを元に花を配置した。
同大学4年の溝圭介さんは「集まりを重ねるごとに住民が積極的に参加してくれて、うれしかった。自分自身も思った以上に植栽が楽しかった」と振り返った。
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12月13日