東京工芸大学の学生と住民が協力し、鳶尾団地の活性化に取り組んでいるTobioプロジェクト。その活動が1月11日に行われ、どんど焼きやガーデニング、タウンミーティングに多くの住民が参加した。
ガーデニングには学生と住民合わせて約20人が参加。住民から集めたプランター約50個に、パンジーやジュリアン、メラコイデス80株を植え、現在は使われていない団地内のプールの中に設置した。
参加した鳶尾三丁目1・3街区自治会副会長の廣田武造さんは「地域の活動としてとても良い案。花に興味がある住民もいるので今後も種類を増やすなど活動を発展させていきたい」と話した。同大工学部建築学科の竹内愛さんは「今後の目標はプールを本物の花畑にすること。学生が協力し、住民の方たちが工夫して続けていけるようになれば」と語った。
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