(PR)
(有)林プロパン商会 3世代続く事業精神 安全・安心・誠実の心で地域と歩み50周年
今年12月、創業50周年を迎える林プロパン商会。親、子、孫の3世代で続く会社の根底には「安全」「安心」「誠実」の事業精神があった。
日本が高度経済成長の階段を駆け抜けた昭和40年代初め、下荻野に1軒のガス販売会社が新しくできた。農家だった林春雄さん(故人)が、地元の商店からガス事業を譲渡され独立。「林プロパン商会」が誕生した。
市内の人口も増えていった時代。「主人は朝早くに配送へ出て、夜の12時まで作業服で仕事していました」と話すのは、春雄さんの妻・正子さん。外回りで連絡が取れない夫の代わりに力仕事を手伝うことも多かった。
即日対応の精神創業時から
春雄社長が従業員によく伝えたのが「電話を受けたらその日のうちに対応しろ」という言葉。顧客の安心・安全のため誠実に対応する精神は、創業当時からのものだった。
時は流れ、会社の規模も大きく成長。現在は娘の高橋秀子社長のもと、「安心」のバリアフリーに重点を置いたリフォーム事業や、家庭に「安全」を届ける宅配水事業、地域との「誠実」な関係を基盤にした電力の小売り販売と、時代のニーズとともに、事業精神に沿った事業を拡大。プロパンガス事業と合わせ、地域の住環境を多方面で支えている。
昨年からは春雄さんと正子さんの孫・健太郎さんも経営に参画。「今までもこれからも、お客様や地域との信頼を大切にね」と正子さん。人々の暮らしを支える企業として、これからも「林プロパン商会」の看板は厚木の地域と共に歩んでいく。
|
|
こどもタウンニュースあつぎ版12月13日 |
|
|
|
|
<PR>
12月13日