意見広告・議会報告
活動報告No.223 学校トイレの洋式化 神奈川県議会議員 さとう 知一(47歳)
市議・県議14年間を通じ、「学校トイレ洋式化を推進する地方議員ネットワーク」(全国組織)メンバーとして公衆トイレの洋式化を強力に推進して参りました。
他への広がり
当初はトイレに注目する議員は皆無で、その重要性も認識されませんでした。
東日本大震災以降、その重要性が認識されました。
私は党派を問わず、この政策を他議員が議会で取り上げることを歓迎します。
洋式化の理由
1、子どもがトイレを我慢せず、健康的に学校生活をおくれ、成績もアップ。
2、災害時に避難所となる学校トイレが和式だと高齢者・障害者に負担が大きい。
3、和式よりも洋式は節水に優れ、環境にやさしい。税金で支払う学校水道料金が約1/3 も節水できる。
学校のトイレ
神奈川県内、多くの高校において、施設の老朽化が深刻な問題となっています。
私は、改修計画に併せて「学校トイレ洋式化」推進を強く求めて参りました。
今議会も全力で臨みます。
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