厚木市内で初のイベントとなる「建設フェスタ2017inあつぎ」(主催/一般社団法人厚木市建設業協会)が8月27日(日)、厚木中央公園特設会場で開かれる。時間は午前9時30分から午後3時。小雨決行、入場無料。
建設業を「知る!見る!楽しむ!」をテーマに開催される同フェスタ。次世代を担う子どもたちと保護者に向け、社会生活の基盤を整備し、「このまちをつくる」建設産業の役割と魅力を楽しく、正しく理解してもらおうと企画された。
来年40周年を迎える建設業協会。その前イベントとして、同会の若手メンバーを中心に、昨年の夏ごろからフェスタの企画が持ち上がった。その後、実行委員会(吉次竜二実行委員長)を立ち上げ、神奈川県内で建設フェスタを行っている横須賀市に視察へ行ったり、月一回のペースで実行委員会を開催し、企画を煮詰めてきたという。
普段は乗れない重機試乗体験も
当日は、ショベルカーのバケットにおたまをつけスーパーボールをすくうゲームや、ショベルカーがキーパーとなりゴールを守るサッカーゲームなど、楽しいイベントが盛りだくさん。また、普段は乗ることのできない重機や高所作業車の試乗体験や、丸太切り体験もできるほか、ショベルカーに乗ったあゆコロちゃんがプリントされた缶バッジがもらえるスタンプラリーも行われる。
そのほか、あつぎ商和会による焼きそば、かき氷などの出店や、JAあつぎのゆめみちゃんアイス、厚木商工会議所青年部の厚木バーガーなど、飲食コーナーも充実している。
厚木市建設業協会の関野耕正(やすまさ)会長は「8月最後の日曜日に開催します。宿題を早めに済ませて、夏休み最後の思い出に家族みんなで遊びに来てほしい」と来場を呼びかけている。
問合せは同会【電話】046・221・0171へ。
厚木・愛川・清川版のトップニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
ロボット企業交流拠点ロボリンク神奈川県の「さがみロボット産業特区」の取組みで生活支援ロボット発展へ https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0604/robolink/index.html |
|
<PR>