市内下糟屋の丸山城址公園内に完成した、市消防団第5分団第4部の車庫待機室の竣工式が3月8日、同所で行われた。式典には高山松太郎市長をはじめ、関係者ら20人が出席した。
第4部の車庫待機室はもともと高部屋神社のとなりにあったが、借地の返還にともない新たに造られた。竣工式では高山市長から加藤重治消防団長に待機室の鍵が授与された。市長は「震災有事に備えたゆまぬ訓練をお願いします」とあいさつ。加藤団長は「地域で連携し防災をさらに強化します」と意気込みを述べた。
待機室は鉄骨造2階建て。車庫には小型動力ポンプ付積載車が置かれ、待機室の外側には非常時用の外部照明や放送設備、備蓄倉庫も完備されるなど、地域防災の拠点として期待される。総工費は4100万円。