今年3月に第20回防災まちづくり大賞を受賞した神奈川わかものシンクタンクの福本塁代表理事(愛川町角田)が5月19日、小野澤豊町長を訪問し、受賞を報告した。
この賞は、地方公共団体や自主防災組織などの防災に関する優れた取り組み等を表彰するもので、総務省消防庁が1996年度から実施している。
神奈川わかものシンクタンクは、地域の課題を調査し、解決に向けた様々な活動を行っている。今回の受賞は、ゲームをしながら防災について考え・学ぶことを目的に同シンクタンクが独自開発した「防災トランプ」の取り組みが評価された。同トランプを活用して地域住民の防災意識を高め、地域の自助共助を促進する活動を続けている。
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