水環境の良化を願って 子どもも参加し力だんご作り
市主催の第9回『力(ちから)だんご』大作戦の1回目として、7月16日に二町谷埋立地内にある二町谷汚水処理場で、力だんごの作製が行なわれた。
この企画は、ヘドロを減らす効果がある力だんご(微生物を混ぜた土団子)を使い、海をきれいにしようという環境活動。
7月30日(土)には第2回目として実際に作った力だんごを投入する。
1回目の作製作業には、みうら漁協組合員や同女性部、地元の学童野球チーム「三浦シーレックス」のメンバーに海外区や白石区などの住民を加えた40人ほどが参加。
約1時間ほどで2000個のだんごを作り上げ、30日(土)の投入を楽しみにしている様子だった。
投入は午前10時から11時までで、雨天決行。
投入場所は、海外海岸と白石海岸で、当日は10時に海外海岸の堤防脇駐車場に集合。参加希望者は、事前申込みは不要で当日気軽に会場へ。
また、参加した子どもたちには素敵な参加賞もプレゼントされる。
さらに、会場内で「EM活性液」の無料配布も行なわれるので、希望者は500ミリリットルのペットボトルを持参。
問合せは市下水道課【電話】046・882・1111内線263まで。
「チェルSeaみうら」徹底解剖6月21日 |
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