海辺の里道を歩く 市内の寺やロケ地を散策
今年度4回目の「三浦を知ろう・歩いてみよう」が、10月15日(土)に行なわれる。
今回は、午前10時に京急・三崎口駅に集合。そこから赤坂遺跡の場所〜三戸友澄墓所〜光照寺〜宝徳寺〜霊泉寺〜諏訪神社〜(昼食)〜サンコロ石〜福泉寺〜黒崎の鼻(絶景ポイント)〜延寿寺(鬼子母神)〜実相寺〜宮田バス停で解散(午後3時ころ)の全行程6キロのコース。
「赤坂遺跡の畑中の道を御用邸道路を経て、三戸の里道へ。お精霊流しで名高い光照寺。昭和初期に建てられ『義勇奉公』の石碑のある寺や、江戸城築城に使われようとした大きな石のころがる浜。魚や虫の霊を祀る石塔のある寺。そして、相模湾一望の絶景所の黒崎の鼻とNHK大河ドラマ『坂本龍馬』ロケ地の海岸、さらに、鬼子母神を祀る寺など信仰心厚い、静かな『海辺の里道』です」と主催者は話す。
参加費は500円(資料代・保険料)。弁当・飲料・外での昼食となるため敷物を各自持参。
当日雨天の場合・前日夜の天気予報で雨マークが出ていた場合は中止。
申込みは、住所・氏名・電話番号を明記して、ハガキまたはファックスで、(社)三浦市観光協会(〒238-0101三浦市南下浦町上宮田1450 【FAX】046・888・5914)へ。
締切りは、10月13日(木)(必着)。
問合せは、【電話】046・888・5941みうら観光ボランティアガイド協会・田中さんまで。
「チェルSeaみうら」徹底解剖6月21日 |
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