目で見るビキニ事件 うらりで写真展
ビキニ被災から60年を迎え、被災事件を後世に語り継ごうと、うらり2階の通路で事件を伝える写真展が開催されている。ビキニ被災60周年・三浦市民集会実行委員会主催。
展示場には、マグロを廃棄するために三崎港を出港する第13光栄丸やマグロを廃棄する乗組員などの写真、ビキニ水爆被災事件と核実験の被害を記したパネル、広島、長崎の原爆の写真など約100点が展示されている。主催者は「この事件で多くの人が被害にあった。風化させず、後世に語り継いでいければ」と話している。展示は4月23日(水)まで。また、20日には、市民ホール(うらり2階)で市民集会を開催、講演会等が開催される。入場無料。
問い合わせは、同市民集会実行委員会事務局(三浦市職員労働組合内)【電話】046・882・3467
「チェルSeaみうら」徹底解剖6月21日 |
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