近代の逗子を創作民話とともに振り返る講演会「逗子に駅ができて…〜映像と共に」が12月1日(金)、逗子文化プラザさざなみホールで開かれる。ちょっと昔の逗子のお話の会の主催。
講師は元市教育長で児童文学作家の野村昇司さん。野村さんは明治以降の逗子を創作民話として語り継ぐ活動をしており、8月には横須賀線開通時の山火事を題材にした「カブトムシのお化けが走る」などを収めた冊子を刊行した。当日は作品の映像とともに、明治初期の汽車や人力車など往年の交通事情について話す。
午前10時から11時30分。参加費500円。問合せは同会、山田さん【電話】046・871・9674
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