藤沢市総合防災センターで10月26日、秩父宮記念体育館で11月19日(土)に開催される「WORLD TAG LEAGUE2016藤沢市愛の輪福祉基金チャリティー」のチケット贈呈式が行われた。
当日は藤沢遊技場組合の飯田高正事務長、株式会社メディケアーの後藤康太社長、新日プロモーター・株式会社創の小島康江取締役、真壁刀義選手が出席。遊技場組合とメディケアーから市内の福祉施設にチケット90枚が贈られ、 鈴木恒夫市長が受け取った。また、創からチケットの収益金30万円が愛の輪福祉基金に贈呈された。真壁選手は「力を与え、立ち上がる勇気を見せたい」と話した。
真壁選手が鵠南小訪問
この日は贈呈式に先立ち真壁選手が鵠沼海岸の鵠南小学校(泉在道校長)を訪問。全校児童が待つ体育館に登場すると、子どもたちの大歓声に包まれた。会場では子どもたちが次々に質問。真壁選手が「負けてもいい、勝つために一生懸命努力すること。あきらめないことが大切」と話すと、子どもたちは目を輝かせながら聞き入っていた。
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