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電気を使わない生ごみリサイクル 「家庭で良質な肥料を作ろう」 市からの助成金で2個セット650円に
生ごみを簡単に肥料に変えることができ、ごみ減量にも貢献できる-、そんな「生ごみリサイクルボックス」が人気を集めている。
生ごみを密封性の高い容器に入れ、専用の発酵資材「EMボカシ」をかけ、容器いっぱいになったらそのまま置いておくだけ。約2週間で栄養満点の肥料ができあがる。あとは土に入れて家庭菜園やガーデニングなどを楽しむ。発酵液は、排水溝に流すと臭いやヌメリ取りにもなる。
生ごみリサイクル暦15年になる市内植木の島田正人さんは、EMボカシを使い、生ごみを肥料化。これを使うと「花は持ちがよくなり野菜は元気に大きく育つ」と話す。
鎌倉市の購入費9割助成を活用すれば、「容器2個(19リットル×2)+EMボカシ4袋(600g×4)+作り方の冊子」セット定価6150円が650円に。
問/EMショップ地天0120(57)4142鎌倉市大船1の11の19中原ビル4階
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