お花見や飲食を楽しむことができる「砂押川沿い・さくら祭り」が4月1日(日)、岩瀬こい公園(市内岩瀬)で行われる。午前10時30分から午後2時まで。雨天時は4月8日(日)に延期される。祭りを控えた今月11日には「砂押川プロムナード桜愛護会(齊木昭嘉代表)」と「玉縄桜をひろめる会(吉田充夫代表)」により、玉縄桜の苗木3本が砂押川沿いに植樹された。
同祭りは、桜愛護会が桜並木の保全再生活動の報告や、地域の人と同会の交流を目的に毎年開催しており、今回で4回目。
豚汁やお汁粉などの模擬店、けんごろう接骨院による健康教室、同会活動の写真展、花苗植えイベントなどを予定している。
同会は、1936年の松竹撮影所の移転を記念して植樹された1200本のソメイヨシノの一部である、砂押川沿いの桜並木を守ろうと、2007年に発足。以後、清掃や散水などの保全活動を行っている。
問【携帯電話】080・6554・2296同祭り実行委員会・齊木さんまで。
鎌倉版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|