アメリカテネシー州ナッシュビル市の高校生9人が6月10日、11日の2日間、鎌倉を訪れた。
ナッシュビル市と鎌倉市では、2011年1月に鎌倉の市民有志が「友好協会」を設立。それを記念するカントリーライブが鎌倉で開催された。同年3月にはカール・ディーン市長が鎌倉を訪問したほか、今年3月には同市の「桜祭り」に鎌倉市民が参加するなど、交流が続けられている。
生徒らは弓道や寺院での座禅など日本文化に触れたほか、10日には七里ガ浜高校で日本の高校生と交流。アメリカの高校生から日本の印象やニックネームを聞きだし、紹介するゲームを行った京島快斗くん(15)は「うまく話せなくても伝わる部分があった。いい経験になった」と話していた。
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