鎌倉市が進める家庭系ごみの戸別収集・有料化について、松尾崇市長は1月8日の定例会見で、「戸別」と「有料化」を段階的に行う検討を進めており「今年中には何かしらの実施をしたい」という考えを明らかにした。松尾市長は「市民の理解が深まっていない」として昨年12月議会への条例改正案提出を断念、当初目指していた7月からの実施は難しい情勢だ。
鎌倉市が7月からのスタートを目指していたごみの「戸別・有料化」。昨年6月から市内各地で計26回説明会を行うなどしてきたが、「市民の理解が十分に得られていない」として、松尾市長は昨年12月議会への条例改正案の提出を断念していた。
1月8日の定例会見では、2月議会への条例改正案提出へ意欲を見せたが、半年ほどかかると見られる準備期間を踏まえると、当初想定していた7月からの実施は実質的に難しい情勢となっている。
市民からは「特に戸別収集への意見が多く寄せられている」ことから、市では「戸別」と「有料化」を別々に段階的に行う検討を現在進めているという。松尾市長は会見で、市の審議会の協議を経て月内にはどのように行っていくのか方針を固めたいとし「今年中には何かしらの実施をしたい」という考えを明らかにした。
2月1日(土)から4日(火)にかけて、市は「戸別・有料化」について市内5カ所で説明会を開催する(日程は表を参照)。
市資源循環課は「2015年3月末で今泉クリーンセンターが停止することから、ごみ削減のため『戸別・有料化』は必要な施策」として、引き続き市民へ理解を求めていくとしている。
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