茅ヶ崎ゆかりの川上音二郎と川上貞奴に焦点を当て、代表的な論者4人がトークを繰り広げるイベント「音二郎・貞奴を語る」が今月12日(土)、茅ヶ崎市民文化会館小ホールで開催される。午後1時開場、1時30分開演。川上音二郎没後100年・川上貞奴生誕140年記念事業実行委員会主催、企画。
出演者は、茅ヶ崎市美術館の小川稔館長と、福岡出身の漫画家で「川上音二郎・貞奴物語」の原作執筆者である長谷川法世さん、ボン大学の名誉教授で音貞研究の第一人者ペーター・パンツァーさん、さらに、作家、批評家、作詞家として活躍する藤本尚子さんの4人。国内外から高い関心を集める音貞を、現代の視点からそれぞれ違う立場で論じるというユニークな試み。オープニングアクトとして、地元茅ヶ崎のバレエ学校「乃羽バレエ」も登場し、イベントに華を添える。入場無料(事前申込み制)で定員350人。
来場希望者はFAX(050・3156・3533)、メール(otosada.chigasaki@gmail.com)、往復はがき(〒253─0041茅ヶ崎市茅ヶ崎1─1─1茅ヶ崎市役所文化生涯学習課)のいずれかで。
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