発生から90年 関東大震災の傷跡伝える 22日から文化資料館で
茅ヶ崎市文化資料館(中海岸2の2の18)1階展示室で、12月22日(土)から3月17日(日)まで「写真とことばが伝える茅ヶ崎の関東大震災」が開催される。入館無料。開館は午前9時から午後4時まで。休館日は月曜(祝日の場合は翌日)と年末年始(12月27日(木)から1月4日(金))。
来年、関東大震災の発生から90年を迎えるにあたって、地震直後の茅ヶ崎でどのようなことが起きたのかをことばや写真で紹介する。
展示にあわせて、専門家の講演会も予定されている。2月2日(土)午前10時から正午までが「関東大震災と茅ヶ崎の状況」で、講師は本宮一男横浜市立大教授。2月16日(土)午前10時から正午までが「相模湾を取り巻く地震・津波発生のメカニズム」で、講師は独立行政法人海洋研究開発機構研究員の高橋成実さん。講演会は市立図書館(東海岸北1の4の55)2階会議室で、各回先着60人。
詳細、申し込みは文化資料館【電話】0467・85・1733へ。
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