14分団が奮闘 県消防操法大会
神奈川県消防操法大会が7月30日に、厚木市の県総合防災センターで行われ、茅ヶ崎市から参加した市消防団第14分団(赤星倫明分団長)が参加23チーム中19位の結果に終わった。
日ごろの訓練の成果を競い合うことで消防能力の強化をしようと行われている同大会。ポンプ車操法と小型ポンプ操法の2種目で競い合った。
消防団は地域住民や地域の事業所で働く人々が主体の組織で、火災現場で消防署員と連携して消火活動などにあたっている。
茅ヶ崎市の代表として同大会に参加した14分団は、市内上赤羽地区と中赤羽地区の防災活動を担当している分団で、18人が在籍している。大会では可搬型のポンプを使用し4人1組で行う小型ポンプ操法部門に参加。指揮者の「放水はじめ」の号令のもと訓練が始まると、各隊員が迅速に消火活動を行った。
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