市内東海岸北在住の元会社員、清水孝男氏(62)が本紙の取材に対して、4月26日(日)に投開票される市議選に無所属で出馬する意向を表明した。
宮城県登米市石越町出身の清水氏は、地元の工業高校を卒業後、東海大学第2工学部に入学。1977年に卒業後は、建築設計関係の仕事に長らく従事。退職後は今年2月まで派遣社員として病院に勤務した。
「現市庁舎の8千平方メートルに及ぶコンクリート強度不足」を指摘する清水氏は、市民の税金による建て替え負担に反対するほか、「市民の声を活かした市立病院の改革」、「企業と高齢者を結ぶ特区を創設し、高齢者のセカンドキャリアを支援」、「市役所の日曜開庁」、「議会の土日開催」などを主な政策として挙げている。清水氏は「市民の目線で追求し、声を上げていきたい」と話している。
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