市内各地の伝統芸を披露
茅ヶ崎市郷土芸能大会が、11月27日（日）午後１時から午後４時まで茅ヶ崎市民文化会館小ホールで開かれる。入場無料。茅ヶ崎市教育委員会、茅ヶ崎郷土芸能保存協会が主催。
茅ヶ崎で古くから受け継がれてきた祭囃子や祝い唄、作業歌などを伝承する団体が一堂に会し、郷土芸能を披露する催し。44回目となる今回は、14団体が出演する。また終演前には、野菜や縁起物の宝船が当たる抽選会も行われる。
当日の演目は以下の通り。一人遣い文楽「寿式二人三番叟」、茅ヶ崎の民話「千の川物語」、茅ヶ崎ふるさと音頭、柳島御座敷甚句、圓藏ばか踊り、芹沢焼米搗唄、上赤羽根甚句、南湖餅搗唄、南湖麦打唄、上赤羽根祭囃子、芹沢ササラ盆唄、圓藏祭囃子、柳島大漁船上げ唄、柳島エンコロ節。問い合わせは市社会教育課【電話】０４６７・８２・１１１１へ。
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