高齢者事故 四之宮 田村で多発 原因の半数は運転操作ミス
高齢者が関係した交通事故が、四之宮と田村で多発していることが平塚警察署の調べで分かった。
今年1月から6月末までに両地区で発生した交通事故は127件で、市内における発生件数(783件)の約16%に上る。高齢者が関わった事故については、車のアクセルとブレーキを踏み間違えるなど、運転操作を誤り加害者となるケースが半分を占めているという。
同署交通課では、高齢者事故防止の呼びかけを強化するため、「交通安全母の会」と協力して高齢者宅を訪問し、交通安全指導を行うとしている。
また、今月21日から始まる秋の交通安全運動でも高齢者を対象とした交通安全講習会の実施を予定している。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>