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ふれあい平塚 通信120 相談室に新たな顔 社会福祉士「顔の見える関係づくりを」
同院相談室のソーシャルワーカーとして、社会福祉士の二階堂絵代さんが加わった。キャリア16年、系列病院や介護老人保健施設で培った経験を、平塚の地域福祉拡充に役立てたい。
相談室では、入院したい患者と受け入れる病棟の橋渡しをする相談業務や、退院から在宅復帰に向けた調整などが主な仕事だ。在宅復帰に向けては、地域の福祉施設と連携を取って、患者に必要となりそうな介護保険サービスなどをコーディネートするという。
二階堂さんは自身の仕事について、「患者様が必要とする情報を提供し、その人らしい生活を選択していけるよう、お手伝いするのがソーシャルワーカー。その方の思いに寄り添うことが大切です」と話す。
「ふれあい平塚ホスピタルは回復期リハビリテーションや透析など、特色ある医療を提供しています。地域の方々やケアマネージャーさん達と顔の見える関係づくりをしたい」と、抱負を語っていた。
■取材協力…ふれあい平塚ホスピタル
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