看護に臨む決意の宣誓 専門学校で戴帽式
湘南平塚看護専門学校(学校法人清水学園・清水裕理事長)が、今月22日、市中央公民館で戴帽式を行った。
看護師としての自覚と責任を持つ意味を込めて、学生が実習に臨む前のこの時期に、出身校のナースキャップが贈られる。
18期生となる2年生92人は、一人ひとり名前を呼ばれて、中野裕子校長からナースキャップを冠されると、「日々努力を重ね、仲間と共に看護師となることをここに誓います」と決意を新たにした。
厳粛なムードの中、中野校長から「看護師としての未来はこれからです。共に看護の素晴らしさや良かったと思えるものを見つけ、成長していきましょう」とエールが送られた。
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