観光やレジャーで訪れる人に親しんでもらおうと平塚市漁業協同組合は5月23日、同組合PRキャラクター『ひらつかタマ三郎』を用いた愛称サインの看板を、ひらつかタマ三郎漁港(新港中央桟橋)フェンスに設置した。
看板は縦2m、横1・2mの大きさで4枚を設置。東海大学芸術学科の池村明生教授ゼミの学生が作製した。デザインはフェンス開放時と施錠時の2パターンがあり、午前8時30分からの開放時には、「いらっしゃい」とタマ三郎が出迎え、午後5時以降の施錠時は、「ちょいと待ち」「今は入れません」と注意を呼びかけるコメントが添えられている。
市漁協では「組合主催の各種イベントの集合写真や観光客の記念写真など、撮影スポットとして多くの人に活用してもらえたら」と期待を寄せていた。
平塚漁港は今年4月、市漁協と平塚市がネーミングライツ(命名権)パートナー契約を締結し、愛称を「ひらつかタマ三郎漁港」に変更。期間は5年間で、10万円で契約されている。
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