平塚・大磯・二宮・中井版
公開:2017年1月5日
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ベトナムのテレビ局が主催したサッカー国際親善大会「BTVカップ」でJリーグ勢初優勝を成し遂げた湘南ベルマーレが先月22日、市役所を訪れ、落合克宏市長に報告した。
大会はベトナムやブラジル、カンボジアなど計8クラブが出場、10日間の日程で予選リーグ、決勝トーナメントが行われた。ベルマーレはトップチームや練習生でメンバーを編成、平均年齢22歳の若手主体で挑んだ。
予選を2位で勝ち上がったベルマーレは決勝戦でベトナムリーグ3位のSHBダナンと対戦。同点で迎えた後半アディショナルタイムに、山根視来(みき)選手がゴールを決めて2対1と突き放し、トロフィーと優勝賞金5億ドン(約250万円)を手中にした。
監督を務めた時崎悠コーチは「将来を担う若手選手に経験を積ませたかった」と今大会の狙いを話す。山根選手は「体力とスケジュールは厳しかったけど、勝ち切れたことは自信になった」と振り返った。
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