平塚市消防出初式が7日、平塚市総合公園で催され消防職員や消防団員、平塚古式消防保存会、平塚市少年消防クラブの4団体544人が参加し、災害のない1年を祈願した。
演技の部では、法被姿の平塚古式消防保存会による「はしご乗り」が行われ、竹製のはしごの上で伝統の木遣りに合わせて次々とポーズを決める妙技を実演した(=写真)。
平塚市少年消防クラブと消防職員は、日頃の訓練の成果を披露。地震による被害を想定した消火、救護活動や地上45mからロープを使って降下する訓練を披露して、大きな拍手を浴びていた。
ポンプ車やはしご車による一斉放水では、合図と同時に勢いよく青やピンク色の水のアーチが描かれ、訪れた観客から一際大きな歓声が上がっていた。
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