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小児から高齢者まで 地域のホームドクター目指し 善(ぜん)ファミリークリニック 27日(日)内覧会開催
富水のパシオス内に「善(ぜん)ファミリークリニック」が12月1日(木)に開院する。
同院の加藤善史(よしふみ)院長は成人や高齢者の内科、外科、肛門科、緊急医療、在宅医療に従事。同時に年間手術総数が1000例を超える順天堂大学小児外科・小児泌尿生殖器外科で、新生児から思春期の子どもの治療に携わり、年間500例以上もの手術を行ってきた。
国内で250人ほどしかいない小児外科指導医の資格を持つ加藤院長は「子どもは大人のミニチュアではなく、成長過程。日常よくある症状の中には、実は専門施設での治療が必要なものもあり、早期発見がとにかく重要」と話す。風邪や切り傷、予防接種、健康診断はもちろんだが、同院での対応が難しいと判断した場合などは、高次機能病院を迅速に紹介してくれる。様々な症例を経験している医師に診てもらうことが賢明といえるだろう。
開院に先立ち、27日(10時〜15時)に内覧会が行われる。院内の診療機器やキッズルームも見ることができる。「経験を活かし、かかりつけ医として地域の『何でも屋』になれれば」と加藤院長は話す。
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