地域医療の未来を照らす 市内2校で戴帽式
小田原高等看護専門学校と小田原看護専門学校(共に伊藤進校長)で先月6日と今月5日、戴帽式が行われた。
看護師としての責任感や意識の高揚を目的に毎年おこなわれているこの儀式。今回ナースキャップを受け取ったのは高等看護専門学校第19回生42人、看護専門学校准看護学科第49回生43人。
伊藤校長は「2年間しっかり勉強して立派な看護師になってもらいたい」とあいさつ。また両校の設置者で(社)小田原医師会の横田俊一郎会長は「卒業してこの地域の医療を担っていく人材になってほしい」と祝辞を述べた。
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