作家は若き知的障害者 アート雑貨を市内で販売
西湘地区のダウン症の子どもをもつ親の会「ひよこの会」では、知的障害者たちの働く場づくり「ひよこあーとぷろじぇくと」を行っている。アートディレクターの中津川浩章さんによるワークショップを通して、自由な表現活動をする場を提供。作品は雑貨に加工され、市内栄町のマルげん商店(【電話】0465・35・9598)で販売している。
代表の萩原美由紀さんは「才能を育み、アーティストとして活躍できる環境をつくるとともに、プロとして価値の高い商品を提供したい」と話している。
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