優勝カップは寄木製
8月24日(土)から27日(火)まで開催される小田原競輪開設64周年記念「北条早雲杯争奪戦」の優勝カップが完成した=写真。
カップは寄木製で、市内城山のクラフトえいと代表の露木孝作さんが制作。使っているのはケヤキやニレ、朴など国産材を含む約10種類の木材で重さは約7kg。完成までに2カ月を要した。
露木さんは「寄木の優勝カップは小田原ならでは。毎年、カップを手に入れるために白熱したレースが展開されると聞いています。作り手としては誇らしい気持ち、今年のレースが楽しみです」と話している。
|
|
|
|
|
「一箱本棚」オーナー募集3月29日 |