ＪＴ跡地 ２年後の開業予定 イオンタウンが発表
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2013年10月26日
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市内久野のＪＴ跡地を取得したイオンタウン（株）がこのほど「利用方針」を発表、２年後の開業を目指すことを明らかにした。
同社は、跡地のうち旧工場部分の敷地を道路で２分割し、それぞれに商業施設（Ａ・Ｂ）を、旧グラウンド部分も敷地を２分割し、商業施設（Ｃ）と住宅として利用するとした。商業施設はすべて平屋建て。施設Ａ（約９９００平方メートル）はスーパー、施設Ｂ（約６５７０平方メートル）はホームセンター、施設Ｃ（約３０００平方メートル）は家電販売店を計画している。駐車場は旧工場・グラウンド部分合わせて約１０００台。
利用方針を受け市は、２年後の開業に向け、早ければ年明けから動きがあるとみており、手続きの窓口となる県から情報収集していくとしている。
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