新校舎で初の入学式 市内2校の看護専門学校
小田原医師会(横田俊一郎会長)が運営する小田原看護専門学校と小田原高等看護専門学校(ともに伊藤進校長)で4月9日と10日、入学式が行われた。
高等看護専門学校は、4月1日に開設したばかりのおだわら総合医療福祉会館に移転、21回生40人の新入生を新校舎で迎えた。入学式で伊藤校長は「厳しく、辛いこともあるが、歯を食いしばり一人も欠けることなく、全員で卒業してほしい」と激励。横田会長は「地域医療をよくするためにもこの地域を好きになってもらい、3年後には一緒に働きたい」とあいさつした。
なお、看護専門学校には、看護学科44回生43人、准看護学科51回生38人が入学した。
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